初心者・資格検定
仕事でパソコンを使うのが当たり前の時代になりました。パソコン初心者の皆さんはスキルをアピールするために資格を取ることを検討するはずです。 パソコン教室側もその初心者のニーズが分かっているので、「MOS資格対策講座」を行っています。しかも、初心…
紙の使用をなくすことをペーパーレスと言いますが、業務の効率化、生産性の向上などさまざまなメリットがあり、今では、ペーパーレス化するのは当たり前となっています。しかし、紙媒体に慣れている抵抗勢力のせいでなかなかペーパーレス化が進んでいないの…
Excelが使えない人に限って「Excelの計算は信用できない」などと言うことがあります。そして、目の前にパソコンがあるのにわざわざ電卓を取り出して検算するというお馬鹿な話をよく聞きます。少しはスキルの無さを自覚したほうが良いです。Excelの計算を電卓…
最近では、郵便番号から自動で住所を検索するシステムが増えてきましたが、パソコンで住所を入力することはあります。特に、事務職の人はExcelで住所録を作ったり、システムに取引先の情報を入力したり、個人情報を登録したりするときに手入力することがあり…
感染症や大規模災害のように、人の生命や生活を脅かす非常事態が発生した時にはできるだけ分かりやすい言葉で説明したほうがよいです。そして、すべての市民を対象として注意喚起をする場合、年配者や学生にとってなじみのないカタカナ語の使用を控えたほう…
パソコンでマウスによる操作と文字入力ができるようになると、簡単な文書やメールが作れ、インターネットがつながっているパソコンであれば情報を調べることができるようになります。 パソコンを教えてくれる人は当然パソコンを使い慣れている人ですが、残念…
トラブルと言えば、水道トラブル8000円~などでおなじみのCMがありますが・・・パソコンに関するトラブルの場合は水道管とは異なり、チャットや遠隔操作で解決できることが多いため、もっと格安で引き受けてくれます。 パソコンが動かなくなった、エラーが表…
最近はペーパーレスの時代ですが、紙を用いたアナログなデータが無くなることはありません。例えば、パソコンの画面でアンケートを取ることも可能ですが、パソコンが無い場所や屋外の場合、アンケート用紙を配って回収するしかありません。また、営業の人が…
周りにWordやExcelを教えてくれる人がいればいいですが、身近に教えてくれる人がいないと不安になりますね。同僚や友人、家族でパソコンの詳しい人がいたとしても、自分の作業を止めて懇切丁寧に教えてくれる人なんているわけがありません。なぜ、あなたのた…
キーボードで入力するためにはローマ字入力を覚えなければなりません。パソコン教室では、ローマ字入力一覧表とキーボードの配列図を表示して、単語の入力を練習します。 しかし、一番大事なことは単語が入力できることではなくて、キーボード入力とローマ字…
基本的にWordは文書を作成するもの、PowerPointはプレゼンのスライドを作るものですが、最近はPowerPointで資料や企画書を作成することが増えてきました。インターネット上にはWordやExcel、PowerPointなどのテンプレートも多数公開されていますが、思い通り…
ショートカットキーとは、通常マウスを使って行う作業をキーボードだけで行うことです。WordやExcelに限らず、パソコンの作業でショートカットキーが使えるようになると、時間短縮になるだけでなくストレスの軽減にもなります。 ショートカットキーが便利で…
業務の効率化のためにExcelのVBAでマクロを作ることがあります。法人向けの大規模なシステムの場合は、Excel VBAを専門とするシステム会社に直接連絡して見積もりを依頼するべきです。 しかし、個人レベルで使用する小規模のExcelマクロファイルの場合は、わ…
エクセルを使うと資料の作成、集計、分析のほかデータベースやマクロを作成することも可能です。しかし、慣れていない人にとってはものすごく時間のかかる作業です。きれいな文書を作成するにもセンスが必要です。また、インターネットでテンプレートを探し…
仕事やプライベートで、WordやExcel、PowerPointのことで分からないことがあったら、インターネットで探せばだいたい解決できますが、業務の相談をしたい場合はなかなか解決できません。あなたの周りにパソコンの得意な人がいればよいですが、仕事ができる人…
Word文書を作る基本は、新規作成、ページ設定、入力、保存、印刷であり、Wordの教科書にも必ず載っています。 しかし、MOSでは、Wordの教科書の範囲を超えた内容が出題されます。これは教材会社とマイクロソフトの考え方の違いによるものです。教材会社はあ…
初心者にとってWordの最初のハードルは「文字入力」と「書式」ではないかと思います。書式の正しい設定方法と解除の方法が分かっていないのに、いきなりMOSの問題集を解こうとしてはいけません。MOSの練習を始める前にWordの基本書で書式の基本を学び、正し…
MOSのWord一般レベル(スペシャリストレベル)の出題範囲には表の作成と変更がありますが、残念ながら、ものすごく基本的な内容しか出題されません。表というのは奥が深いものであって、マイクロソフトが考えているほど簡単なものではありません。 仮に、MOS…
MOSのWordといえば以前から長文作成機能とヘッダーフッターが良く出題されます。一般的なWord検定では1級レベルに相当します。マイクロソフトとしては便利な機能としてアピールしたいところだと思いますが、多くの初心者にとっては一生に一度か二度しか使う…
図形や画像の挿入はWordとExcelに共通する機能ですが、おもにWordの試験で出題されます。それは、初学者がパソコンを勉強するときの順序として、文字入力、Word、図形・画像、Excelの順で学ぶのが、標準的なカリキュラムだからです。 Wordで図形や画像を挿入…
MOS Excelの一般レベル(スペシャリストレベル)は一般の民間団体が主催するExcel検定の階級でいえば、2~3級のレベルに相当します。初心者にとっては、3級レベルの初歩的なものと、難易度が比較的高いものが混ざっているので、特に、出題範囲の前半部分…
MOS Excel一般レベルの出題範囲には「データをまとめる、整理する」という項目があります。内容は次の4つです。 スパークラインを挿入する データのアウトラインを作成する 小計を挿入する 条件付き書式を適用する Excelを仕事で使っていても、これら4つはあ…
MOS Excel2016スペシャリストレベル出題範囲によると、シートやブックの管理の次に、セルやセル範囲の管理があります。しかし、Excelで最初に学ぶべきことは範囲選択であり、わえなびファンダメンタルExcel(Youtube)のProgram1も範囲選択とデータの入力と…
Excelは基本的に入力したものを印刷して保存ができたら終わりだと思うのですが、MOS検定は以前から、ブックやシートの細かい(どーでもいい)操作を一般レベルの試験で出題しています。 マイクロソフトがExcelの機能を宣伝したいのか、それとも、表の作成だ…
MOS一般レベル(スペシャリストレベル)の出題範囲には「グラフやオブジェクトの作成」という項目があります。グラフについては設定項目が多く、テキストだけで全てを習得することは難しいです(参考:【Excelまとめ】グラフを作成するための「理論」を本気…
MOS公式サイトで公表されているMOSのExcel2016 一般(スペシャリスト)レベルの出題範囲には「数式や関数を使用した演算の実行」と記載されています。過去問が公開されていないので具体的にどのようなレベルの問題が出題されるのかは不明ですが、履歴書に「M…
Excelの資格試験として最も認知度があるのはMOSですが、マクロについては少ししか出題されないため、VBAのスキルの証明にはなりません。Excel VBAについては、オデッセイコミュニケーションズ主催の資格試験「VBAエキスパート」の受験をおすすめします。 VBA…
VBAの資格試験といえばオデッセイコミュニケーションズ主催の「VBAエキスパート試験」が最も有名ですが、ExcelとAccessの試験があります。それぞれベーシック試験とスタンダード試験の2つの階級がありますが、いずれも独学で合格することが可能です。このブ…
Excelのスキルを証明する手段として検定試験を受ける人は多いです。最近では、Excelの資格を持っていなければ就職できないとも言われています(本当かどうかは不明ですが・・・)。 ところで、どの検定もExcel関数の知識だけで合格できるわけではありません…
パソコンは通常、キーボードもマウスも画面(モニタ、ディスプレイ)も1つです。Windowsのパソコンの場合、画面の下にタスクバーがあって、使用しているソフトを切り替えることも可能です。なにも不都合なことはありません。業務でWordやExcelを使う場合、…