MOS
◆わえなびブログ総合案内所 Information【初めての方へ】
仕事でパソコンを使うのが当たり前の時代になりました。パソコン初心者の皆さんはスキルをアピールするために資格を取ることを検討するはずです。 パソコン教室側もその初心者のニーズが分かっているので、「MOS資格対策講座」を行っています。しかも、初心…
Excelのセルに入力された文字列から、その一部分だけを取り出すには、LEFT関数、RIGHT関数、MID関数を使います。LEFTは左からの文字数を指定し、RIGHTは右からの文字数を指定します。MIDは途中の文字を取り出します。さらに、これら3つの関数を組み合わせる…
以前からMOS試験(ExcelのExpertレベル)ではキューブ関数が出題されていますが、全国にある試験会場からキューブのサーバに接続することはできないので、デモ画面(仮想の画面)で出題されていました。 しかし、Excel2016の試験では出題傾向が変わり「Excel…
MOS Excel Expertの出題範囲のなかで受験生を悩ませる、難しい関数の一つにキューブ関数(CUBESET関数、CUBEMEMBER関数、CUBEVALUE関数、CUBERANKEDMEMBER関数など)があります。 キューブは、あらかじめ集計されたものを効率よく検索するための特殊なデータ…
Excelにはマクロ(Excel VBA)という機能があります。Excelに付属しているのでもちろん無料で使えます。エクセルの資格試験や基本情報技術者試験でも出題されています。 ところで、Excelで毎日同じ時刻に同じ作業をするとか、コピー貼り付けを何百回も繰り返…
Word文書を作る基本は、新規作成、ページ設定、入力、保存、印刷であり、Wordの教科書にも必ず載っています。 しかし、MOSでは、Wordの教科書の範囲を超えた内容が出題されます。これは教材会社とマイクロソフトの考え方の違いによるものです。教材会社はあ…
初心者にとってWordの最初のハードルは「文字入力」と「書式」ではないかと思います。書式の正しい設定方法と解除の方法が分かっていないのに、いきなりMOSの問題集を解こうとしてはいけません。MOSの練習を始める前にWordの基本書で書式の基本を学び、正し…
MOSのWord一般レベル(スペシャリストレベル)の出題範囲には表の作成と変更がありますが、残念ながら、ものすごく基本的な内容しか出題されません。表というのは奥が深いものであって、マイクロソフトが考えているほど簡単なものではありません。 仮に、MOS…
MOSのWordといえば以前から長文作成機能とヘッダーフッターが良く出題されます。一般的なWord検定では1級レベルに相当します。マイクロソフトとしては便利な機能としてアピールしたいところだと思いますが、多くの初心者にとっては一生に一度か二度しか使う…
図形や画像の挿入はWordとExcelに共通する機能ですが、おもにWordの試験で出題されます。それは、初学者がパソコンを勉強するときの順序として、文字入力、Word、図形・画像、Excelの順で学ぶのが、標準的なカリキュラムだからです。 Wordで図形や画像を挿入…
MOS Excelの一般レベル(スペシャリストレベル)は一般の民間団体が主催するExcel検定の階級でいえば、2~3級のレベルに相当します。初心者にとっては、3級レベルの初歩的なものと、難易度が比較的高いものが混ざっているので、特に、出題範囲の前半部分…
MOS Excel一般レベルの出題範囲には「データをまとめる、整理する」という項目があります。内容は次の4つです。 スパークラインを挿入する データのアウトラインを作成する 小計を挿入する 条件付き書式を適用する Excelを仕事で使っていても、これら4つはあ…
MOS Excel2016スペシャリストレベル出題範囲によると、シートやブックの管理の次に、セルやセル範囲の管理があります。しかし、Excelで最初に学ぶべきことは範囲選択であり、わえなびファンダメンタルExcel(Youtube)のProgram1も範囲選択とデータの入力と…
Excelは基本的に入力したものを印刷して保存ができたら終わりだと思うのですが、MOS検定は以前から、ブックやシートの細かい(どーでもいい)操作を一般レベルの試験で出題しています。 マイクロソフトがExcelの機能を宣伝したいのか、それとも、表の作成だ…
MOS一般レベル(スペシャリストレベル)の出題範囲には「グラフやオブジェクトの作成」という項目があります。グラフについては設定項目が多く、テキストだけで全てを習得することは難しいです(参考:【Excelまとめ】グラフを作成するための「理論」を本気…
MOS公式サイトで公表されているMOSのExcel2016 一般(スペシャリスト)レベルの出題範囲には「数式や関数を使用した演算の実行」と記載されています。過去問が公開されていないので具体的にどのようなレベルの問題が出題されるのかは不明ですが、履歴書に「M…
Excelのスキルを証明する手段として検定試験を受ける人は多いです。最近では、Excelの資格を持っていなければ就職できないとも言われています(本当かどうかは不明ですが・・・)。 ところで、どの検定もExcel関数の知識だけで合格できるわけではありません…
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)とは、どんな資格試験なのでしょうか? 世の中には検定試験、資格試験がたくさんありますが、たいていは主催者の公式サイトを見れば概要が書いてあります。MOS試験の概要、受験料や試験時間、出題範囲などの基本…
FV、PMT、NPER、RATE、PVの5つの財務関数はMOS Excel(Expertレベル)の出題範囲となっています。このうち、将来価値を求めるFV関数の引数と定期支払額を求めるPMT関数の引数を比較すると、FVとPMT以外の引数は変わりません。FVを求めるにはPMTが必要で、PM…
WordやExcelの検定試験はいろいろありますが、マイクロソフトが公認しているのはMOS検定(Microsoft Office Specialist試験)だけです。 ところで、WordやExcelの基礎を身につけるためにパソコン教室に通うのは構いませんが、MOSに合格するだけのためにパソ…
このブログはWordとExcelの解説をするサイトなので、スピリチュアルな記事を掲載することはめったにありませんが・・・MOSやVBAエキスパートのようなパソコン系、情報処理関係の資格試験を受ける人の中には、藁をもすがる思いで神頼みをする人もいるのではな…
マイクロソフトが認定するMOS検定には、MOS Word、MOS Excelなどとソフトごとに試験があり、合格証書があり、履歴書にそれぞれ書くことができます。そして、バージョンごとに新しい機能が追加・改良されるため、2010、2013、2016などのバージョンに分かれて…
先日、別の記事でMOS Excel一般レベル(スペシャリストレベルともいう。2つのレベルのうち基本レベルのほう)の概要を解説しました(【MOS試験】本音で語るExcel一般レベル受験対策と合格後のこと)。要するに、Excelの基本をしっかりと勉強して、FOMの本を…
Wordの使い方を習得したいと思っても、何も目標もなくWordを勉強するのはつまらないです。資格試験合格を目標として勉強したほうがはかどると思います。Wordの資格試験のなかではマイクロソフト公認の検定試験である「MOS試験」が最も認知度が高く、おすすめ…
Excelの資格試験のなかで、最も認知度があって人気があるのは、MOS(マイクロソフト オフィススペシャリストMicrosoft Office Specialist)です。受験料や問題の形式などについてはMOSの公式サイトを見るのが確実ですが、デメリットについては書いてありませ…