ExcelのVLOOKUP・INDEX・MATCHなどは検索関数と呼ばれ、二次元の表(配列)からデータを取得する関数です。検索関数を習得するためにはデータを検索して結果を取得するまでの流れを自分の言葉で説明できるようにすることが大事です。 基本情報技術者試験(午…
基本情報技術者試験の表計算(選択問題13)で出題されるマクロには「相対」という関数が使われます(正確にはセル変数の相対表現)。Excel関数ではOFFSET()、VBAでは「.Offset()」です。この相対は、Excelの相対参照とは違います(参照:【Excel数式】セルの…
基本情報技術者試験の午後試験には、選択問題として表計算が出題されます。問題冊子の最後に表計算ソフトの仕様が掲載されていますが、試験時間中に読むヒマは無いので事前に把握しておく必要があります。 基本情報技術者試験で出題される関数はすべてExcel…
Word文書を作る基本は、新規作成、ページ設定、入力、保存、印刷であり、Wordの教科書にも必ず載っています。 しかし、MOSでは、Wordの教科書の範囲を超えた内容が出題されます。これは教材会社とマイクロソフトの考え方の違いによるものです。教材会社はあ…
初心者にとってWordの最初のハードルは「文字入力」と「書式」ではないかと思います。書式の正しい設定方法と解除の方法が分かっていないのに、いきなりMOSの問題集を解こうとしてはいけません。MOSの練習を始める前にWordの基本書で書式の基本を学び、正し…
MOSのWord一般レベル(スペシャリストレベル)の出題範囲には表の作成と変更がありますが、残念ながら、ものすごく基本的な内容しか出題されません。表というのは奥が深いものであって、マイクロソフトが考えているほど簡単なものではありません。 仮に、MOS…
MOSのWordといえば以前から長文作成機能とヘッダーフッターが良く出題されます。一般的なWord検定では1級レベルに相当します。マイクロソフトとしては便利な機能としてアピールしたいところだと思いますが、多くの初心者にとっては一生に一度か二度しか使う…