図形や画像の挿入はWordとExcelに共通する機能ですが、おもにWordの試験で出題されます。それは、初学者がパソコンを勉強するときの順序として、文字入力、Word、図形・画像、Excelの順で学ぶのが、標準的なカリキュラムだからです。 Wordで図形や画像を挿入…
MOS Excelの一般レベル(スペシャリストレベル)は一般の民間団体が主催するExcel検定の階級でいえば、2~3級のレベルに相当します。初心者にとっては、3級レベルの初歩的なものと、難易度が比較的高いものが混ざっているので、特に、出題範囲の前半部分…
MOS Excel一般レベルの出題範囲には「データをまとめる、整理する」という項目があります。内容は次の4つです。 スパークラインを挿入する データのアウトラインを作成する 小計を挿入する 条件付き書式を適用する Excelを仕事で使っていても、これら4つはあ…
MOS Excel2016スペシャリストレベル出題範囲によると、シートやブックの管理の次に、セルやセル範囲の管理があります。しかし、Excelで最初に学ぶべきことは範囲選択であり、わえなびファンダメンタルExcel(Youtube)のProgram1も範囲選択とデータの入力と…
比較演算がExcelで極めて重要な演算であることは別の記事ですでに解説していますが(【Excel】IF関数が使えない原因は「比較演算」の練習不足である - わえなび ワード&エクセル問題集)、TRUEとFALSEを0と1に変換して計算に利用することは、IF関数だけで…
Excelは基本的に入力したものを印刷して保存ができたら終わりだと思うのですが、MOS検定は以前から、ブックやシートの細かい(どーでもいい)操作を一般レベルの試験で出題しています。 マイクロソフトがExcelの機能を宣伝したいのか、それとも、表の作成だ…
MOS一般レベル(スペシャリストレベル)の出題範囲には「グラフやオブジェクトの作成」という項目があります。グラフについては設定項目が多く、テキストだけで全てを習得することは難しいです(参考:【Excelまとめ】グラフを作成するための「理論」を本気…