Wordの表のそれぞれのセルに対して文字列の配置を設定することができます。縦方向は上揃え・中央揃え・下揃えの3通り、横方向は左揃え・中央揃え・下揃えの3通りで、3x3=9通りの設定があります。 通常は、文字列を入力してから配置を決定します。しか…
棒グラフと折れ線グラフは共通する部分もあれば、異なる部分もあります。例えば、グラフ要素の追加の仕方、グラフエリア、縦軸と横軸、グラフタイトルとラベルについては棒グラフと折れ線グラフで共通しており、すでに別の記事でそれぞれ解説しています。 グ…
セルの書式は、ホームタブのボタンにあればそれを使いますが、無ければセルの書式設定の画面を出して設定します。 WordやExcelに限ったことではありませんが、書式を設定する練習をするときには、かならず元に戻す練習もセットで行わなければなりません。設…
帳票として作ったExcelの表をもとにグラフを作ろうとして悩んでいる人がいるようですが、ハッキリ言って無駄な努力です。 そもそも帳票としての表と、グラフ作成のための表では、表の作り方が異なります。 Excelでグラフを作ることが初めから分かっているの…
パソコンは通常、キーボードもマウスも画面(モニタ、ディスプレイ)も1つです。Windowsのパソコンの場合、画面の下にタスクバーがあって、使用しているソフトを切り替えることも可能です。なにも不都合なことはありません。業務でWordやExcelを使う場合、…
Wordで複雑な表を作成するのに時間がかかる人に共通することがあります。それは、何も考えずに直感で表を作っているということです。 パソコンの書籍には線の種類を変える方法は書いてありますが、どのような手順で罫線を引けば効率的か?ということについて…
Wordで表を作成したときに線の種類を変えるには罫線ボタンを使うのが一般的です。特に、「枠なし」のように無色透明な表を作るのに便利です。 しかし、ページ罫線を引くときと同じように(ページ罫線で文書の外側を枠で囲む基本トレーニング)、線種とページ…