わえなび ワード&エクセル問題集

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【Excel】棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフを利用して図形を描く

今回は、Excelのグラフの機能を使って描く図形を解説します。
※これは作成例です
 
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頭が固い人は「グラフはグラフ、図形は図形」と言うのですが、グラフを描く目的が分かっていないのではないでしょうか?
ExcelやPowerPointのグラフは、自分の主張を強調するため(プレゼンするため)に、長方形や円などの大小関係のある図形を描いて、視覚的に表現しようとするものです。
したがって、グラフも図形の一種です。その点で数学の座標軸とは異なります。
 
グラフの機能を利用して、複雑な図形を簡単に描く練習をしましょう。

 

問題

グラフを利用して、次の7つの図形をかきなさい。

(1)

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(2)

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(3)

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(4)

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(5)

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(6)

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(7)

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解説

問題文のあとに簡単な操作方法を解説していますが、静止画では、わかりにくいと思いますので、最後に動画を載せています。ぜひご覧ください。

 

1.グラフの記入用紙

グラフを手書きでかくための目盛りのついた図は、当然、グラフを使ってかきます。

AからHの項目名を入力します。データはすべて0にします。

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グラフの無いグラフ、白紙をかく場合は、データを0にします。

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範囲選択して、横棒グラフをかきます。グラフエリアの線をなしにします。

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グラフエリアのフォントを大きくします。グラフタイトルを削除します。(グラフエリアのフォントサイズについてはファンダメンタルExcel9-13の動画参照)

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縦軸は、軸を反転して、目盛りを外向き、線の色を単色で黒色にします。(軸の反転についてはファンダメンタルExcel9-17、軸の目盛についてはファンダメンタルExcel9-16の動画参照)

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横軸は、最小値0、最大値50、目盛間隔10、補助目盛間隔5にして、目盛と補助目盛を外向きにします。(軸の目盛についてはファンダメンタルExcel9-14,9-16の動画参照)

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横向きの目盛線を表示します。(目盛線についてはファンダメンタルExcel9-16の動画参照)

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縦横両方とも黒色、破線にします。これで完成です。

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2.数学のグラフ

数学のグラフで簡単なものはExcelでもかけます。

-5から5を入力します。これを2乗します。

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2乗した値だけ範囲選択してマーカーのない折れ線グラフをかきます。グラフタイトルを削除します。

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データの選択で項目を-5から5にします。

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縦軸を選択します。最小値を-5、最大値を25にします。ラベルをなしにします。線を黒色にします。

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横軸も、線を黒色にします。縦軸との交点を6にします。

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軸の位置を目盛りにします。ラベルをなしにします。

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目盛り線をなくします。折れ線を選んでスムージングにします。

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最後に項目の0を消します。これで完成です。

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3.同じ種類の図形を等間隔に並べる

同じ図形(棒)を等間隔にたくさん並べる場合、棒グラフを使うと簡単にかけることがあります。

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表を入力します。3D棒グラフを挿入します。

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色を適当に変えます。グラフタイトルなどを消します。文字を大きくします。

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棒の形状を円柱にして、要素の間隔を減らします。

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グラフエリアを選択します。

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3D回転の、X方向の回転(横回転)を0にします。

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最後に矢印を入れて、影をつけます。
これで完成です。

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4.波線

波線をかくには折れ線グラフを使います。

1とー1を交互に入力します。マーカーのない折れ線グラフを挿入します。

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スムージングをすれば完成です。

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(応用編)

www.waenavi.com

 

5.円の一部分の色を変える

円のうち一部分(おうぎ形)の色を変えるには円グラフを使います。このとき、残りの部分も併せて入力します。下の図の場合、78%の図を描くのであれば、残りの22%も入力します。

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緑とグレーの比率は、3:7です。(30と70でもよい)
ドーナツグラフを挿入します。

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色を緑とグレーに変えます。データラベルを表示して、ゆっくり2回クリックして選択します。

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パーセンテージにして、引き出し線のチェックを外します。

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文字を大きくして、図形内でテキストを折り返すのチェックを外します。

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セルの数値を変えるだけで、連動して、簡単にパーセンテージを変えることができます。

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6.角度を正確に描く

中心角が75度の扇形をかくということは、残りは285度です。

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75を入力します。360から75を引く計算式を入力します。

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さらに、「度」を連結する数式を入力します。

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円グラフを挿入します。グラフタイトルと凡例を削除します。

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285度のほうを塗りつぶしなしで、点線にします。75度のほうは塗りつぶしなしで、実線にします。

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系列を選択します。グラフの基線位置を90度にします。

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円グラフは、必ず上を起点としてかきます。これを「基線」といいます。

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上が0度で、時計回りに角度を設定します。右の場合は90度です。

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この図の場合、基線位置からみて時計回りにかきますから、285度のほうが先で、75度のほうがあとになります。

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データラベルを表示します。分類名にします。

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図形内でテキストを折り返すのチェックを外します。

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これで完成です。角度を変えると連動して円グラフも変わります。

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7.「1」を入力して図形を描く

同じ大きさのおうぎ形をかくときは「1」を入力して円グラフを描きます。

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この数値をいろいろ変えることによって、いろいろな図形をかくことができます。

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ちなみに、棒グラフも1を入力すれば、同じ大きさの長方形がかけます。

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積み上げ棒グラフは色の異なる長方形をかくことができます。

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折れ線グラフの場合は、マーカーのついた数直線がかけます。数値を変えれば傾きを変えられます。

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A~Eを入力します。「1」を5個入力します。円グラフを挿入します。

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塗りつぶしの色を白色にします。線の色を黒色にします。データラベルを表示して分類名にします。

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円グラフを回転するには基線位置を変えます。180度にします。これで完成です。

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解説は以上です。 


8.動画版はこちら(無料)

この記事は、わえなび実力養成講座「Excel新演習5」Program 5-8、5-9 の2本のYoutube動画を書き起こしたものです。

ちなみに、Excelのグラフの動画は全部で56本あります。
すべて無料公開しています。ぜひご覧ください。

 

 


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